レポート
第33回 ユース強化稽古
2013年07月28日
7月28日(日)、神戸総本部道場にて『第33回ユース強化稽古』が行われました。
塚口道場からはU-13(小学4年~中学1年)に島瀬稜平君が参加しました。 いつもの様に基本・フィジカルトレーニング・ミット・受け返し・スパーリングと行いました。 神戸総本部道場は空調が効いているにも関わらず、参加した子供達の激しい動きで凄い熱気となっていましたが、島瀬君は暑さに負けず最後まで頑張っていました。
U-23(中学2年~大学生)には内弟子の有馬美優士君が参加しました。 2週間前の全関西大会1回戦で左手人差し指を骨折し、現在ギプス固定した状態ですがやれる事はいくらでもあります。 『やれる事をやる、それが極真』の精神は日頃の稽古、日常生活全てから作り出されるものです。 今日の稽古はサンドバックの突き込み蹴り込みを1時間、拳立て、腹筋、背筋、スクワットなどの補強を1時間でした。 参加者全員がバケツの水を頭の上からひっくり返した様な汗をかき、道衣が体に張り付き、袖から汗が滴り落ちる状態でしたが、気合いを振り絞り一心不乱に稽古に取り組んでいました。
次のユース強化稽古は8月11日(日)、神戸総本部道場です。
※次回よりユース強化稽古は全て神戸総本部道場で行う事になりました。