レポート

　8月24(土)25(日)、京都府立体育館におきまして、一般部以外の壮年・女子・高校・中学・小学生・幼年の日本一を決める『2013極真祭・全日本青少年空手道選手権大会』が開催されました。

　塚口道場からは8名が出場しましたが優勝・入賞者は無し、最高成績は野澤晴希君の3回戦進出と厳しい結果となりました。 しかし、全国大会に出場出来るだけで凄い事ですし、強豪相手に最後まで諦めずに戦った姿はとても立派でした。 また、極真祭に向けて積み重ねた努力は決して無駄にはなりません。今回の試合で経験し感じた事を日々の稽古に活かし、次の試合に向けて更に努力精進してください。 真面目に稽古を続けていれば必ず形となって現れますので落ち込まずに前を向いて頑張りましょう。

　最後に大雨の中、交通状況も悪いところを引率・応援してくださいました御父兄の皆さん、2日間に渡りセコンドとして走りまわってくれた有馬君、大変ありがとうございました。