レポート

　11月2日(土)-3日(日)、東京体育館に於きまして『第45回全日本空手道選手権大会』が開催されました。試合結果は以下の通りです。

優　勝	安島喬平 (茨城県常総支部)
準優勝	アレハンドロ・ナヴァロ (スペイン)
第３位	キリル・コチュネフ (ロシア)
第４位	小沼隆一 (下総支部)
第５位	鎌田翔平 (東京城西支部)
第６位	イヴァン・メゼンツェフ (ロシア)
第７位	上田幹雄 (横浜北支部)
第８位	デビッド・シャルコシャン (ロシア)

敢闘賞	中村昌永 (兵庫・大阪南支部)
技能賞	上田幹雄 (横浜北支部)
試割賞	ニコライ・ダヴィドフ (ロシア) 22枚
新人賞	石﨑恋之介 (東京城西支部)
	上田幹雄 (横浜北支部)
	中島千博 (東京城北支部)
	イヴァン・メゼンツェフ (ロシア)

　道場を代表して出場した有馬美優士君の試合結果は、一回戦は相手選手が怪我で欠場の為、不戦勝。 二回戦の相手は第28回全日本ウエイト制軽重量級チャンピオン、第10回世界大会日本代表、そして今大会で優勝する事になる茨城常総支部の安島喬平選手。 結果は判定負けとなりましたが、全日本無差別初出場で格上相手に果敢に立ち向かい本当に良く頑張ったと思います。 今回の経験を糧として、次の試合に活かして欲しいと思います。 最後に応援してくださいました、道場生、御父兄、関係者の皆様、誠にありがとうございました。