レポート

　8月3日(日)、神戸総本部道場におきまして『第46回ユース強化稽古』を行いました。 塚口道場からはU-13に野澤快斗、島瀬稜平、村上心源、U-23に有馬美優士が参加しました。

　8月に入り夏真っ盛りとなりましたが、参加者は暑さを吹き飛ばす気合いで頑張っていました。 Uー13の稽古は安田監督指揮の下、基本稽古・移動稽古・ミット・スパーリングを行いました。 ユース強化稽古初参加の村上心源はスパーリングで強豪選手達に揉まれ苦しそうでしたが、根性で最後までやり抜きました。 稽古後『次もまた出たいです！』と清々しい顔で言ってくれました。幼稚園の年長で入門した時は稽古で泣いてばかりいましたが、逞しく成長してくれてとても嬉しく思います。頑張れ心源！

　Uー23は日置監督指揮の下、ウォーミングアップに拳立て、腹筋、背筋、スクワットの各種補強を100回行いました。 その後は、下突き、膝蹴り、前蹴り、後ろ蹴りの技術稽古を行い、最後に腹踏み、腹打ち、脚蹴りで終了。 参加者は道衣を汗で滴らして頑張っていました。

※写真は尼崎・塚口道場の参加者です。
※次回のユース強化稽古は現在未定です。決まり次第お伝えします。