レポート
第47回 ユース強化稽古
2014年09月14日
9月14日(日)、神戸総本部道場におきまして『第47回ユース強化稽古』を行いました。 塚口道場からはU-13に高山勇輝、島瀬稜平、U-23に塩谷義輝、有馬美優士が参加しました。
極真祭も終わり、しばらく大きな大会はありませんが、大会が無い時にこそ実力を付けなければいけません。 Uー13の稽古は安田監督指揮の下、基本稽古・移動稽古・ミット・スパーリングを行いました。 極真祭に初出場した高山勇輝は初戦敗退、全国大会の厚い壁に跳ね返されました。全国大会のレベルになると簡単に勝てる訳がありません。 コツコツと稽古を重ね、課題を克服し何度も挑戦して欲しいですね。
Uー23は日置監督指揮の下、サンドバッグの打ち込み1時間、拳立て、腹筋、背筋、スクワットなどの各種補強と腹叩き、脚蹴りの打たれ込みを1時間、ミッチリと行いました。 今回のユース強化稽古 Uー23の参加者から11月の無差別全日本に亀井元気、小西佑哉、山田樹、有馬美優士の4人の選手が参加します。 4年前にユース強化稽古を発足した当時、全日本無差別に出場する選手がこれだけ出て来るとは思ってもいませんでした。 若い選手達の活躍は、その後に続く更に若いユース選手達にも良い影響を与えます。 全日本では臆する事無く試合場狭しと暴れまわって欲しいですね。
※写真は尼崎・塚口道場の参加者です。
※次回のユース強化稽古は10月12日(日) 神戸総本部道場です。