レポート
8月22日(土)-23日(日)、京都府立体育館にて幼年・小学生・中学生・高校生・女子・壮年の組手と型の全国大会『2015 極真祭』が開催されました。 塚口道場からの出場選手の試合結果は以下の通りです。
○高山颯太(8歳男子)・緒戦敗退
○石田陽向(8歳男子)・緒戦敗退
○森下大和(9歳男子)・3回戦進出
○島瀬裕次(9歳男子)・3回戦進出
○野澤晴希(9歳男子)・4回戦進出ベスト8 ※対戦選手が優勝
○小川天汰(10歳男子 -35㎏級)・2回戦進出
○高山勇輝(11歳男子 +40㎏級)・2回戦進出
○吉川雅輝(13~14歳男子 +55㎏級)・2回戦進出
○小川さくら(12~14歳女子 +45㎏級)・緒戦敗退 ※対戦選手が優勝
選手の皆さん、引率・応援してくださいました御父兄の皆さん 大変お疲れ様でした。
全国各地から強豪が集うこの大会、関西地方では勝てても全国となると簡単には勝たせてくれません。
今回 初出場の子達は大会の雰囲気に飲まれて本来の実力を発揮する事が出来なかった様に感じました。
逆に出場回数を重ねて来た子達は残念ながら入賞はなりませんでしたが、大会の雰囲気にも多少慣れ、良い動きが出来ていた様に思います。
しかし、高いレベルの相手と対戦する事によって課題も多く見つかりました。
試合で出た課題を道場に持ち帰り修正して克服し、次の試合に生かしましょう。
『今日の負けが次の勝ちに繋がるのであれば、今日の負けが負けにならない』
今回の経験が価値のあるものとなる様に次に向かって精進しましょう!